代表紹介

長島 康二(ナガシマ コウジ)

 学生時代の5年間はSAPIX小学部に国語の講師として勤務。若干19歳で志望校別講座【SS特訓】の担当者となり、最難関クラスから基礎クラスまで幅広く受け持った。その経歴を買われ、栄光ゼミナールにて麻布対策講座の国語を8年間に渡り担当する。
 また、大学受験の分野でも活躍しており、予備校や高校の教壇で受験現代文・小論文を指導している。大人でも苦労する最難関大学の文章に対応するため、さまざまな解法を研究し。さらにそれを中学受験にもうまく落とし込み、中学受験生からも大学受験生からも圧倒的な支持を得る。
 2017年からは自身が代表を務める国語専門塾・読解ラボ東京を運営し、授業はもちろん、講座開発や教材作成、後進の育成に従事している。書籍も精力的に執筆しており、生徒対象の参考書や保護者向けの心得本など、これまでに8冊の本を出版した。
 それらの経験を生かすため、「入試総合研究所」を設立。他教科の講師の協力を仰ぎながら、受験生の学力向上につながる書籍を企画・編集している。